W_Sun.gif朴の会のご紹介


認定NPO法人朴の会は音楽などの芸術活動を通じて、小児がんの子どもたちやそのご家族への応援団として寄り添いたいとの願いから、2008年に設立されました。日本では年間2,500人の子どもたちが小児がんにかかると言われています。治癒率は、年々向上しておりますが、これら重度の病気を背負って闘病生活を送っている子どもたちにエールを送ると共に、小児医療の増進に少しでもお役にたてばとの思いがあります。

この会では、主に次のような活動をしております。
ひとつは、女優竹下景子さんの司会と感動的な詩の朗読、プロの音楽家の演奏を聴いていただくチャリティーコンサートです。人と人との支援の輪(ご縁)が広がることを願って「ごえんなこんさぁと」と名づけています。元々神奈川県二宮町の西光寺(さいこうじ)の地蔵まつりに端を発し4年ほどは任意団体で活動していました。2008年から活動の中心を東京や名古屋へと移してまいりました。皆さんに楽しんで頂きながら、小児がんへのご理解と、益々のご支援が深まり、広がる充実した活動を続けていきたいと思っています。

ふたつ目は、若いプロの音楽家たちが病院を訪問して演奏を行う「音楽とどけ隊」の活動です。ミニコンサートですが、毎回入院中の子どもたちの輝く眼差しと笑顔が迎えてくれています。ご家族や、看護師の皆さんへの応援歌としても、これからも広げて参りたいと考えています。

映画会や勉強会で小児がんの実情をより多くの方に理解して頂く啓蒙活動も行います。昨年は、小児科医の細谷亮太先生のお作りになった映画「大丈夫。」を上映し、シンポジウムを持ちました。

まだまだ未熟な組織ではありますが、皆様方のご支持を頂き発展させて行きたいと思っています。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

平成27年
       法人の名称 認定特定非営利活動法人 朴の会
        理事長 水野 勝